本文へジャンプ
プーケットで習い事
相互リンク


プーケット 島内の交通

 空港からの移動
プーケットは、電車が走っていませんので、空港到着ロビーを出てから、移動は車になります。

タクシー・VAN 到着ゲートを出ると、すぐにタクシーやVANのカウンターがあります。料金は壁に書いてあります。 深夜の場合は、割り増しになったり、車がすぐに用意できなかったりすることもあるようです。
メータータクシー  黄色い車体でMETERのロゴが書いてあります建物内ではなく、駐車場側に乗り場があります。バンコクなどと比べて、台数はとても少ないです。街中ではほぼ見ることはありません。
乗り合いVAN  時間帯によっては、乗り合いVANが運行しています。プーケットタウンやパトンビーチ行きとなります。 人数が一杯になり次第発車します。

エアポートバス (空港ープーケットタウン)
1階到着ロビーの、建物を出た外にあります。出口を背にして、左側になります。プーケットタウンの始発場所は、旧ボーコーソー。ロイヤルプーケットシティホテルの道路をはさんで向かいにあります。バスは、空港二階に止まります。
経由する場所は、
空港/スレート/プラナンサーン寺/ヒロイン像/ボートラグーン/イラバディーバイパス/セントラル/BIG C/スラクンスタジアム/シノイン/プーケットメルリン/シノハウス/プーケットバスターミナル(旧ボーコーソー)
初乗り30バーツから、始発から最終地点まで100バーツ時間は初乗り場所から最終地点まで約1時間半です。
=空港からの発車時間=
7;30-21;30まで。1時間一本程度
=プーケットバスターミナルからの発車時間=
5:00-19:00まで。1時間一本程度
旅行者には、プーケットタウンのオールドタウン、セントラル、BIG Cなどを経由しますので、便利ですが、定刻に来ないこともあります。チケット予約は必要ありません。
詳細は英語サイト
http://www.airportbusphuket.com/ 
スマートバス(空港ー
ラワイビーチ) 
プーケット空港からラワイビーチを結ぶスマートバスも運行中です。
経由地は空港からバンタオビーチや、スリンビーチ、カマラビーチ、パトンビーチ、カロンビーチ、カタビーチ、ラワイビーチ
運賃は、片道一人170バーツ。朝6時から21時ごろまで、1時間おきに運行。終点までは、約1時間40分。詳細は英語サイト 
https://phuketsmartbus.com/
レンタカー  空港にはAVISなどのレンタカー会社も入っています。ハイシーズンなどはいっぱいのこともあります。


※空港やホテルにお届け、お引取り可能な、レンタカーの手配可能です。
日本語でのサポートもあります。要予約!



 空港からの所要時間
空港から市内までは、空いていれば40分程度でつきますが、島内道路の工事が多く行われたり、事故、雨などで渋滞は頻繁に発生しています。また空港内で混雑していることも多いため、空港送迎を頼む場合は、時間に余裕を持ってお願いすることをお勧めしています。プーケット空港からイミグレーションを通るのに、混んでいると2時間ぐらいかかることもあります。夜中便での到着で送迎を頼んでいる場合は、必ず連絡がつく番号を控えておいたり、遅れた場合のスタンバイ規定なども確認しておくと安心だと思います。


 島内移動交通機関


トゥクトゥク
ご存知、ダイハツの荷台を改造して作った、プーケットのタクシー。こちらでは4輪車。一台に頑張れば6人ぐらいは乗れる。決まった料金はなく、乗る前に運転手と交渉すること。繁華街や、ホテルの前には、流しや客引きのトゥクトゥクが待っていることが多い。
ソンテウ  地元のローカルバス。プーケットタウンのラサダ通り、フレッシュマーケットという市場の前から出発。朝7時頃から夕方6時まで運行しているが、路線によっては、早めに終了するところもある。停留所がないので、ちょっと戸惑うけど、なれると結構面白い。
市バス(プーケットタウン内) 2001年から運行をはじめた市バス。ソンテウと違い、停留所がきまっており、停留所があるので、見つけやすい。学生が利用する頻度が多く、運行はプーケットタウンが中心なので、ビーチ間などは結んでいない観光客にとってはあまり利用価値はないかも。
タクシー 主要ショッピングエリアや、ホテル前には客引きタクシーが停まっていることが多いです。値段は交渉性ですので、乗る前に交渉します。 

バイクタクシー
赤いチョッキが目印の、バイクタクシー。歩いていると、バイクのクラクションを鳴らして客引きしてきます。案外料金は高く、ちょっと利用するだけでも50バーツ以上と言ってきます。こちらも事前に交渉しましょう。長距離の移動は危ないので、あまりお勧めしません。



 ソンテウの乗り方
ソンテウというのは、プーケットの主要地域を循環する、市内バスのことです。とても安く、プーケットタウンと、各ビーチをつないでいるので、慣れたらとても割安なのですが、とにかく時間にルーズなので、時間に追われていないときにしか利用はできません。最初に利用するときは、発着所から乗り込みましょう。そして、小銭を用意しておきましょう。

バスはプーケットタウンのフレッシュマーケット(タラートソッ)から発着。ここからは、カロン、シャロン、スリン、ラワイなど、それぞれバスが出ていますので、バスに書いてある行き先を確認して乗ってください。だいたい30分毎ごとに出発します。出発まで時間があるときは、まわりが市場なので、フルーツ売り場でお好みのフルーツを買ったり、ジュース飲みながら待ったりと、なかなか楽しめます。

パトンは、ビーチロードのオーシャンデパート前から発着です。ここからのバスは全てタウン行きです。バス停留所は特になく、路線上で、乗りたい人がいれば乗せるし、降りたい人がいれば降ろすという適当なもの。素人だとついタイミングを逃しがちなので発着所で乗り降りするほうが無難です。

バスに乗って発車してから少したつと、バスボーイが集金にきます。
パトンでは「バングラー通り」辺りで皆ぞろぞろと降りて行きますので、くっついて降りてもいいでしょう。

意外に落とし穴なのが、帰りのバス時間。ガイドブックには「ソンテウの運行時間は朝7から夜6時」などと書いてあるため、6時に走って発着所に行ってみたら、もうバスがない!というパターン。パトンからタウンへはだいたい夕方5時20分頃に最終が出てしまいます。他のカロンなどはもっと早めです。もしリターンで帰ってくる場合は、必ず時間を確認しましょう。でないとトゥクトゥクで帰ってくることになってしまいます。




 プーケットタウンを走る 市バス
プーケットタウン周辺に市バス(ソンテウ)が新しく2つの路線を増やして運行します。今ある市バスはタウンとビーチ間を結ぶものですが、新しい2路線は、プーケットタウンを中心に、住民の便利を考え、学校やマーケットや市役所などを結んでいます。市内停留所には、数日前から、ルートを書いた看板が目立つように立てられております。

謳い文句は「便利・利用価値あり・安全な市バス、10バーツ!」だそうで。路線の主な停留所は

== バス@ ===
BIG C − ロータス − サムコーン学校 − ワシラ病院 − テクニカルスクール − カチョンキアット学校 − ソイ・バンコック −タラートソットロータリー − パンガー通り − ボーコーソー −モントリー通り − 時計台ロータリー − プーケット通り − テサバーン − チュムチョンプーケット

=== バスA ===
スーパーチープ − テプクラサトリー通り − プーケットテクノロジー学校 − サトリー学校 − テサバーン − パンガー通り − ボーコーソー − タラートカセーット − テサバーンムアング学校 − スワンルワン − サクディデット通り

さて、地元に住んでいるのでなければ、上の停留所を見ても、一体どこなのかチンプンカンプンだと思います。

路線バス@ BIG Cからサムコーンを通り、タラートソットロータリーに行きます。まずはホテルからタクシーなどでBIG Cに買い物に来たら、この市バスに乗ってタラートソットロータリーへ。この近くには「プーケットショッピングセンター」や、レストラン、お土産屋などがありますので、ぶらぶらこの辺を散策して、タラートソットロータリーから出ている各ビーチ行きのバスに乗ってホテルに帰れば、とっても安上がり。もしくは時計台ロータリーで降りて、ロビンソンデパートまで歩くというのもOKです。トゥクトゥクより安く移動ができます。ただしバス待ち時間が結構あると思うので、乗るなら始発場所がいいと思います。

路線バスA スーパーチープ(結構大きなスーパー)からボーコーソー方面へ。ボーコーソーについては、先日マガジンでも書いた、長距離バスステーション。この近くには週末フリマが夕方出るので、バスを使っても来れますね。タラートカセーットは、ロビンソンのすぐ隣の市場。スワンルワンは、地元の人の憩いの場で、夕方はフィットネスウェアに着替えた人がたくさん集まってきます。結構広くて、噴水やハスの花の池などもあるキレイな公園。子供の遊び場もあります。屋台もちょっと出てます。



 プーケットから他県へ
プーケットから他県へ行くには、4つの方法があります。

1.飛行機・・・タイ国内にはバンコク、チェンマイ、チェンライから東北、南部、島までも。
2.長距離バス・・・新バスターミナル(スーパーチープ近く)に「ボーコーソー」と呼ばれる長距離バスターミナルがあります。連休や年末年始などでなければ、予約しなくても乗れると思います。国内移動は、バスが一番安くて利用者が多いです。
3.船・・・定期船では、ピピ、クラビ、ランタなどをつなぐ船が出ています。
4.タクシーやVAN・・・空港や、旅行代理店などで車のチャーターをして移動。




 プーケットから離島へ
プーケットからスピードボートや定期船に乗っていける島々です。

ピピ島 プーケットタウン、ラサダ港より、定期船が出航、朝08:30発と、午後13:30発の定期船が毎日出航。(ハイシーズンは11時ぐらいの船もあります)ピピからは朝09:00発と、午後14:30発がある。大型船で約1時間半。スピードボートで1時間。
コーラル島 プーケットからスピードボートで 15分。タイ語では「コ・ヘー」という、ちょっとマヌケな名前の島。マリンスポーツが盛んな完全なる観光産業を意識した島。シュノーケルを始め、パラセ イリング、バナナボート、シーウォーカー、ダイビングなどができる。シャロン湾、ラワイビーチ等より出航、スピードボート、ロングテールボートがある。一 日/半日ツアーを利用したほうが便利。
ラチャ島 プーケットからスピードボートで 30分。ラチャ島には「ラチャ・ヤイ」「ラチャ・ノイ」の2つがあり。ラチャヤイにはバンガロー施設があります。ダイビング1日ツアーも、催行されています。砂浜がキレイ。一日ツアーの利用をお勧め。「ザ・ラチャ」という素敵なホテルもあります。
カイ島 プーケットからスピードボートで 30分。こちらも「カイナイ島」と「カイノック島」の2つからなっています。レストランとビーチだけの島ですが、魚がうようよしているので、シュノーケリ ングをするには楽しい。浅瀬でも魚が見れるので、子連れにもぴったりです。一日または半日ツアーの利用をお勧め
ランヤイ島 プーケットの東に5キロの距離にある。パールファームと、シュノーケルやミニゴルフ場などがある。ちょっとマイナー感はあるけど、のんびりして、なかなか雰囲気のあるところです。
マイトン島 プーケットからスピードボートで 30分。ここは「マイトンリゾート」というホテルがあります。一日ツアーでは、このホテルのレストランや施設を使えるので、島観光にありがちな汚いトイレ での着替えとシャワーがイヤという方にはここはいいかも。ボート移動中、イルカが見れる可能性もある。ホテル宿泊客には、トランスファーサービスがある。
ナカ島 プーケットからスピードボートで30分。ナカヤイ島と、ナカノイ島とふたつの島がある。真珠の養殖場があり、見学ツアーなどもあるようです。レストラン施設もあり。
シミラン島 澄んだ水と真っ白の砂のシミラン島。現在プーケットからはスピードボートのツアーのみ運行。定期船(大型船)は、パンガー県より一日一便運行されている。定期船で3時間、スピードボートで2時間。




 人気のピピ島へのアクセス
「ザ・ビーチ」映画公開以来、ピーピー島の人気は、まさにうなぎのぼり。世界中の観光客が、こぞってマヤベイ(撮影場所)へ行きます。でも、ピーピーの海の美しさは、本当にため息が出るくらいキレイですよ!プーケットの海をはるかに上回ります。今回は、プーケットからピーピー島へのアクセス方法をご説明いたします。

まずピーピー島には、大きく分けて二つの島があります。ピーピー・レイ島とピーピー・ドン島。ピーピー・レイは、ツバメの巣の洞窟がある無人島で、通常はピーピ・ドン島のほうを主に「ピーピー島」と代表して呼んでいます。

このピーピー島にも大きく分けて二つの船着場があります。まず、商店街やホテルなどが集中している、比較的にぎやかな側が「トンサイ湾」、そして地図でいうと北のほうの、いくつかのホテル、バンガローが点在する、静かなビーチが「レムトーン湾」です。本当に自然を満喫したいならば、レムトーン湾側がお勧めです。もう、海しかない!トンサイ湾の主なホテルは「ピーピーカバナ」「ピーピーホテル」「ピーピーバニヤンヴィラ」等。レムトーン湾は「ピーピーナチュラルリゾート」「ホリデイイン」「エラワンパーム」「ジボラ」等。各ホテルでは、だいたいプーケットから船着場までの車手配と、船の送迎サービスを行っている、または船会社に代行してもらっているので宿泊ホテルを決めたら、プーケットからの車&船の送迎料金も聞いてみるといいですね。

個人で船手配をすることもできます。ピーピー島に行く定期船が、プーケットから毎日出航しています。船会社によって、港がそれぞれ違いますが、ポピュラーなのは「アンダマンウェーブマスター社」です。船はプーケットタウン外れの船着場から、朝8:30(到着だいたい10:30)、午後13:30(到着15:30) トンサイ湾、レムトーン湾、それぞれに出ています。船のチケット予約は、旅行代理店などで手配してもらえます。ピピ島からのリターンは、朝9時発(到着だいたい11:00)と、午後15時発(到着だいたい17:00)があります。

その他、予算に余裕がある方は、スピードボートチャーターという手もあります。波の状態にもよりますが、所要時間は片道1時間から1時間半。スピードボートは、人数に合わせて、大き目のものでしたら、15名ぐらいのものまであります。こちらも、旅行代理店などで手配してもらえます。

宿泊をしないのであれば、デイトリップツアーがプーケット宿泊ホテルからの送迎、
ランチがついてお得だと思います。でも、一度は泊まってみて欲しいですね。


★ピピ島詳細情報と、ピピ島のホテル情報はこちら
★ピピ島および、各離島への1日ツアーやのボートチケットの取り扱いがあります。お問い合わせください。




  
BLUE ISLAND CO.,LTD
399/24-25 2nd Floor Yawarat RD Muang Phuket 83000
E-Mail :
hkt@thailand-travelgateway.com


C2000-Phuket Mail Magazine all rights reserved.  無断転載禁止
Mail to SAKURAKO :    info@phuketwebmagazine.com

HPとメルマガの転載希望、リンクはご一報ください。